のし紙豆知識
のし紙の豆知識
こちらのページでは、当店ショッピングサイトでもご利用いただける「のし紙」の種類や書き方をご紹介します。「のし紙」ご利用の際には、ぜひごらんください。
※のし紙のご要望はお気軽にお伝えください。
祝のし・・お中元、寿などのお祝いに使われる「祝のし」の種類をご紹介します。
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紅白蝶結び
引っ張ればほどけて、何度でも結びなおせることから、繰り返してもよいお祝い事などに蝶結びを使います。入園、入学のお祝いや、出産祝いなどに使われています。
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紅白結び切
一度結ぶと引っ張ってもほどけないことから、重ねて起きてほしくない場合に結び切を使います。
仏のし・・ご霊前、御供などの仏事に使われる「仏のし」の種類をご紹介します。
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仏藍銀水引
一度結ぶと引っ張ってもほどけないことから、重ねて起きてほしくない場合に結び切を使います。
※地方によりご用途が異なる場合がございます。
季節のごあいさつ
御年始
御年始の贈り物をする時期としては、元旦はさけ、遅くとも1月7日までの間に届くのが良いでしょう。年賀の挨拶として贈ります。
御中元
御中元は、一年の上半期を区切り、新暦の7月1日~15日、又は、月遅れ8月1日~15日頃の間に、お礼の気持ちをこめて贈ります。 月遅れの「お盆」を行う地方では「お中元」も8月15日までに贈るのが通例です。
暑中見舞い
暑中見舞いはお盆に親元や仲人などを訪問し、贈り物をする風習。
日ごろあまり連絡をとっていない・ご無沙汰している相手へ、気遣いの気持ちをこめて贈ります。
残暑見舞い
残暑見舞いは立秋(8月7日)後から8月下旬に贈ります。猛暑期に相手への気遣いとして贈ることが、残暑見舞いの主旨です。
御歳暮
お歳暮は、「事始めの日」である12月13日~12月20日頃の間にお礼の気持ちをこめて贈るのが一般的です。 しかし、地域によって多少時期が異なり、関東では12月初旬~12月31日、関西では12月13日~12月31日までに贈るのが通例となっています。
短冊のし・・入学、出産などの内祝に短冊をご利用いただけます。